Marimoの人生を変えるブログ

~日々の暮らし・借金・副業のことなど~

付き合う友人は流れるように変わっていくもの

友達

こんにちは、Marimoです。

今日は友人との付き合い方について、思っていることを書こうと思います。

 

特に女性は30代に入った辺りから、それまで続いてきた友達関係に悩む場合が多いように感じます。

私は独身なので独身側の気持ちに偏りますが、体験談としてどこかのだれかの参考になれば嬉しいです。

 

 

話が噛み合わなくなる原因

竜巻

大学時代の友人たちはわりと結婚が早く、30過ぎたくらいで私だけが独身状態になりました。

 

そうなると、どうしたってその人たちとの話が嚙み合わなくなってくるんですよね。

噛み合わなくなるというか、単純に"唯一独身の私には居場所がない"と感じるようになっていました。

 

既婚者は旦那の悪口や子供の話をしたい、でも私は経験がないからふぅ~んと頷くしかない。

そのうち「今度は子供連れで集まろうよ!」なんて話も出てきて、自分は蚊帳の外にいるような気分になってくるんですよ。。

そんな気持ちになるのは「私が結婚してないからいけないの?」なんて完全な被害妄想入っちゃってました。

 

でもそれは仕方のないことで、特に女性はライフステージが変わるごとに大切なものや考え方が変わっていくものだと思うんです。

 

なので単純に、自分が嫌な気分になる集まりに無理して行かないという選択をするようになりました。

 

その友人たちには、はっきり言うのも角が立つので「予定があって~」と適当に断るもののなかなか察してもらえず少し苦労しました💦

無駄に傷付けたくはなかったので。

 

親友じゃなくなった話

泣いている女性

その中で唯一続いていた20年来の親友がいたのですが、結局その人とも今では付き合いがなくなりました。

理由は同じようなもので、一方に子供ができたことで考え方が変化したと私は感じています。

 

ニュアンスを言葉にするのが難しいのですが、

なんとなく結婚・出産マウントを取られるようになったと感じることが多くなっていったんですよね。

これも私の被害妄想といえばそうなのかもしれないですが、それでも良いです。笑

 

私が婚活に苦労していたとき、ただ話を聞いてもらいたかっただけなのに上から目線でダメ出しの嵐

いろいろとそう感じることが多くなり、だんだんと会うのが億劫になっていきました。

 

亀裂の決定打となったもの

雷

その友人との間に亀裂ができる決定打となったのは、私がずっと大切にしてきた趣味を否定されたと感じたとき。

 

もちろん否定のつもりはないと思います。

ですが、彼女にとって私の趣味は"結婚しても続けていくモノではない"と勝手に判断されたように感じました。

私の趣味は彼女のモノではなく私のモノなのに。

 

趣味って、結婚したら辞めたり控えなくてはならないものだとは思わないんです。

もちろん意固地に趣味を何よりも誰よりも優先したい!というつもりはありません。

その時々で時間の使い方が変化していくものだと思うので、趣味への寄り添い方が変わるだけだと思っています。

 

なによりも、私がどれだけ趣味の時間に心を救われてきたか…

何年も居て理解してくれていると思っていたのでとてもショックな出来事でした。

 

居場所は他にできていた

友達

その親友とは今は一旦離れるけれど、10年20年経ってお互いの環境が更に変化したときに、また再会することもあるのかな~と思っています。

 

親友とはそこで縁が切れましたが、その変わり趣味繋がりの友人がたくさんできていたことに気付かされました。

趣味友は、独身でも既婚でも関係なく楽しく付き合える友人たちです。

 

趣味の話から仲良くなった人たちですが、そのうちプライベートの話などもするようになりました。

お互いに気を使いすぎない程度に尊重できる関係なので、とても大切な友人たち。

 

なんだかんだ人生は長いので、その時々で縁のある人たちと繋がっていくものだなと感じています。

 

執着せず手放そう

飛んでいく風船

もし同じようなことで悩んでいる方がいたら、それは自然なことだよ~とお伝えしたいです。

 

なにより自分が嫌だなと感じるようになった相手とは波動が合わなくなっているので、執着せず手放すのがオススメ。

手放すことで、その時の自分に相応しい人との縁ができていくので悲しむことはないと思います。

 

むしろ自分が成長している証なので、次のステージへ上がっていくと考える方がポジティブですよね!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。